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1. 引越し後のダンボール、放置すると「虫の温床」に!
引越しの荷解きが終わった後に待ち受ける、大量の空ダンボールの山。「疲れたから、次の休みに捨てよう…」と玄関の隅やベランダに放置していませんか?
実は、使用済みのダンボールは「ゴキブリやダニなどの害虫にとって最高の住処」なのです。ダンボールの断面にある波状の隙間は、虫が卵を産み付けるのに最適なサイズであり、さらに紙自体が保温性と保湿性に優れているため、絶好の繁殖環境となります。せっかくピカピカの新居に引っ越したのに、ダンボールを放置したせいで害虫が発生してしまっては元も子もありません。空になったダンボールは、一刻も早く家から出すのが鉄則です。
2. ダンボールを無料で賢く処分する4つの方法
大量のダンボールは、通常のゴミに出すのも一苦労です。ここでは、手間とお金をかけずにダンボールを処分する4つの方法を紹介します。
① 引越し業者の「無料回収サービス」を利用する
これが最も手軽で確実な方法です。多くの大手引越し業者(サカイ引越センター、アート引越センター、アリさんマークの引越社など)では、引越しで使用した自社のダンボールを無料で引き取ってくれるサービスを提供しています。
ただし、「引越し完了後1ヶ月以内」「1回のみ無料」などの条件がある場合や、繁忙期(3〜4月)は回収を断られるケースもあるため、見積もりの段階で必ず回収サービスの有無と条件を確認しておきましょう。
② 自治体の「資源ゴミ回収日」に出す
各自治体が定めている月1〜2回の「資源ゴミ(古紙・ダンボール)」の回収日に出す方法です。無料で確実ですが、回収日が来るまで自宅で保管しなければならないのが難点です。捨てる際は、紐で十字にしっかりと縛り、強風で飛ばされないように注意しましょう。
③ スーパーやホームセンターの「古紙回収ボックス」に持ち込む
最近、大型スーパーやホームセンターの駐車場に設置されている「古紙回収ボックス(エコボックス)」をご存知でしょうか。自分の好きなタイミングで持ち込めるため、回収日まで待てない方に最適です。さらに、持ち込んだ重量に応じてお店のポイント(nanacoポイントなど)が貯まるサービスを導入しているところも多く、一石二鳥です。
④ 古紙回収業者に持ち込む
家の近くに民間の古紙回収センターや資源回収所がある場合は、直接持ち込むことができます。大量にある場合は、トイレットペーパーなどの粗品と交換してくれるところもあります。「〇〇市 古紙回収 持ち込み」などで検索してみましょう。
まとめ:ダンボール処分までが「引越し」です
「家に帰るまでが遠足」と言うように、「ダンボールを処分するまでが引越し」です。部屋の隅にダンボールの山があると、いつまで経っても「引越し作業中の仮住まい」のような落ち着かない気分になってしまいます。荷解きは「空のダンボールをすぐに潰して紐で縛る」までをワンセットの作業とし、引越し業者の回収サービスや近所の回収ボックスを賢く利用して、スッキリとした新生活をスタートさせましょう。

